まりちゃん号製作日記 その3 フォーク材
2012年 10月 04日
今回のまりちゃん号、前回図面を引く際に考えていたフォーク材は、古い在庫から引っ張り出したエアロ(水滴型断面)形状のフォークブレイズと専用のフォーククラウンでした。
一世を風靡した、チネリのスーパーコルサと言う肩下がりによく似たタイプです。ラグレスフレームと言う事で、クラウンとフォークブレイズとの段差が無いタイプを選んでいましたが、フレームの方にちょっとした細工を考えている為に、そちらとのバランスを考えて違う物に変更することにしました。
改めて選んだのが、カイセイのエヴォリューション(EVO)と呼ばれる刀型のフォークブレイズと専用のクラウン。このフォークにメッキを施しクラウン部を出すと、すこぶる小気味良いんですね、これが。
写真は以前、朝練メンバーの方に使用した例です。
使う予定だったモノと変更後のモノ。
左がチネリSCタイプのエアロ、右がカイセイEVO用。
フォークブレイズ、上がカイセイEVO
断面はこんな感じ。左がエアロ、右がカイセイEVO。ちなみにベースとなっているパイプの径はエアロは23mm、EVOは24mmです
参考のためにフロントエンド
下はトラックエンドです。
一世を風靡した、チネリのスーパーコルサと言う肩下がりによく似たタイプです。ラグレスフレームと言う事で、クラウンとフォークブレイズとの段差が無いタイプを選んでいましたが、フレームの方にちょっとした細工を考えている為に、そちらとのバランスを考えて違う物に変更することにしました。
改めて選んだのが、カイセイのエヴォリューション(EVO)と呼ばれる刀型のフォークブレイズと専用のクラウン。このフォークにメッキを施しクラウン部を出すと、すこぶる小気味良いんですね、これが。
写真は以前、朝練メンバーの方に使用した例です。
使う予定だったモノと変更後のモノ。
左がチネリSCタイプのエアロ、右がカイセイEVO用。
フォークブレイズ、上がカイセイEVO
断面はこんな感じ。左がエアロ、右がカイセイEVO。ちなみにベースとなっているパイプの径はエアロは23mm、EVOは24mmです
参考のためにフロントエンド
下はトラックエンドです。
by nambei
| 2012-10-04 10:00
| オーダーフレーム