バテット
2012年 01月 02日
パイプの厚みを場所によって変える加工。自転車フレームは各パイプ中央部よりも接合部に大きな力がかかる。スポーツ用バイクでは、少しでも軽くするため接合部となるパイプ両端を厚く、中央部を薄くするのが一般的。
両端が厚く(0.7~0.9mm)中央部が薄い(0.4~0.6mm)2段階になっているものが「ダブルバテット」。厚みが3段階に変化するものが「トリプルバテット」。両端のうち一方だけが厚いのが「シングルバテット」。
厚みに変化のないパイプは「プレーン管」と呼ぶ。
両端が厚く(0.7~0.9mm)中央部が薄い(0.4~0.6mm)2段階になっているものが「ダブルバテット」。厚みが3段階に変化するものが「トリプルバテット」。両端のうち一方だけが厚いのが「シングルバテット」。
厚みに変化のないパイプは「プレーン管」と呼ぶ。
by nambei
| 2012-01-02 01:30
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