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まりちゃん号製作日記 その8  直付け


何だかんだと忙しく、なかなか手が付けられない状態ながら、ようやく形にする直前までこぎつけました。

前回パイプのすり合わせまで終わっていましたので、多少知識のある方だと、後はくっつけるだけだと思われるかもしれませんが、私共はパイプの段階で、色々な小物類の直付けをします。

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今回はWレバー台座とボトル台座一箇所、Rブレーキのワイヤー内臓です。

今ではフレームに何だかんだとくっ付いていますが、70年代半ば頃迄は変速レバーやブレーキワイヤーのアウタートンネル等まだバンド締めの物も多かったように記憶しています。
そういったバンド締めに対して直付け工作することをブレイズド・オンと呼んでいました。直付け工作が当たり前となった今では聞かれなくなりました。
反対にフレーム形状やパーツの多様化によって、当時は普通だったものが、今ではホリゾンタルフレームやクイル型ステムなどと呼ばれるようになったものもありますね。
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Wレバーやアウタートンネルの直付けはデ・ローザやコルナゴに比べてチネリはやや遅かったのですが、バンド類のメッキとラグのメッキのマッチングが絶妙で、それに憧れて私も初めてのオーダーロードはアウタートンネルとWレバーはバンド締めにしました。
当時高校2年。
当然すねっかじりの身で、ラグのメッキやカンパに手が届かなかったの言うまでもありません。
でも、その頃のアウターバンドはカンパよりシマノの方がカッコ良かったんですよ。
知ってました?
と、今回はまりちゃん号とは全然違う話になってしまいましたが、次回はいよいよメイン三角の組立に入ります。
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by nambei | 2013-04-26 10:00 | オーダーフレーム