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全日本選手権ロード観戦記1


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6月23日に大分県豊後大野市で開催された全日本選手権ロード(男女エリート)を観戦してきました。
コースやレース展開、結果等は、既にいろいろなところで記事になっているだろうから、ここでは少し違った観点から私的に思う事を少し。




結果は、新城選手の優勝、しかも他の選手にレースをさせない圧勝劇。
個人的には(長くてきつい登りが勝負の)このコースだと、クライマーとして本場を走ってきた土井選手なら対抗できるのではないかと思いながら見ていたのだが、その土井選手も終盤、力尽きてしまった。
私がアマチュアで競技をしていた30数年前から、本場ヨーロッパの選手はレースの中で強くなってゆく、という話はよく聞いていたが、そのことを実感できたのはJスポーツがレースの放送を始めてから。
個人的な観点で言えば、
「(ロードレーサーとして)ヨーロッパのプロが走っているレースより高負荷での練習というのは、はたして可能なのだろうか?」
という事。それ程、映像で観る事ができるようなった本場のレースには凄みがある。
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ここで少し話は外れるが、東西冷戦時代の東欧圏のドーピング疑惑やドーピングによる初めての死者が出たのはロード選手だった、とかいう事に始まり、ここ数年至っては、自転車に係わる人なら誰でも知っているんじゃないか、と言う程、頻繁にドーピング疑惑の話が出ている。
ここで、ドーピング云々を言う気はない。話題にしたいのはドーピング疑惑で一定期間出場停止の処分を受けた選手。
彼らが、処分が解けて復帰しても、なかなか以前の走りを取り戻す事が出来ないのは、ドーピングが出来なくなったからではなくて、その間、いかなるトレーニングよりも高負荷であるレースから離れているせいではないのだろうか。
個人的にはそう思っている。
そのような事を考えながら、「もし」とか「たら」がありえないのは重々承知の上でも敢えて言わせてもらうなら、
「もし土井選手が今年もヨーロッパのチームで走っていたとしたら、2人のマッチレースが見られたかもしれないなぁ。」
と少し残念に思った。
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それにしても、ロードレースの観戦は何でこんなに面白いんだろ。
苦しい思いをして6時間以上も走った選手の皆さんには申し訳ないが、観てる方にはあっという間。
「何だ、もうゴールかよ。」
と言った感じ。

同行してくださった常連さん方も、九州では滅多に観る事の出来ないトップカテゴリーのレースを存分に楽しんでくださったようで、言い出しっぺ冥利に尽きるというもの。
今回も世話役をしてくださったKさんをはじめ、FさんIさんNさんMちゃんY君Cちゃん、ありがとうございました。

そして、悪天候の中、選手の皆さんお疲れ様でした。
でも、天気が良かろうが悪かろうが、どうせレースはきついんだよなぁ。
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by nambei | 2013-06-26 10:00 | 日記