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長崎国体トラック競技観戦 1


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長崎県・佐世保競輪場で開かれた長崎国体・自転車トラック競技の観戦に、10月15、17日に行ってきました。
トラック競技については以前、何度か取り上げています。今回は、同行したお客様の感想を、南米朝練世話役のKさんがまとめて下さいましたので、ご紹介します。




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薙野さんのお誘いで、計4人が同行しました。サイクリング歴もまちまち、もちろん競技経験はありません。
生で見るスピード、迫力はテレビ観戦では絶対に味わえないものでした。また、トラック競技は実にバラエティに富んでいてそれぞれに面白さが違い、飽きることなく観戦しました。なじみの薄い種目も薙野さんの分かりやすい解説付きなので楽しく見ることが出来ました。
素人目に印象に残ったことを、いくつかの種目ごとに報告します。
なお、各種目の説明は、こちらを参考にして下さい。

チーム・パシュート(団体追い抜き)
4kmを4分半前後ですから、たった4人で50km/hちょっとを維持し続けなければなりません。迫力満点ですが、4分以上も全力疾走をするわけですから、スピードと持久力の両方に力が必要だと思いました。
同時に走る2チーム間の距離がひと目で分かるので、何試合も見ているうちに距離と速度の関係が理解でき、「どのぐらいの差でどちらが勝つか」「何周後に追いつくのではないか」などとある程度わかるようになりました。
先頭交代をする際、先頭の選手がバンクの上にいったん駆け上がり、そのまま降りてきて最後尾に付く(つまりバンクの高低差を利用して無駄なく交代する)のは格好いいです。速いチームは例外なく上手でした。
また、選手の力によって交代時期が1周か1周半か、変わっていました。岐阜チームは最後、エースが2周も先頭を引き、大会新で優勝。「1回先頭交代すると約0.1秒の損。先頭交代しないですむならそっちが速い」という薙野さんの解説を聞いて、納得です。
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スプリント
相手より先にゴールするためにはどうしたら良いか。スピードに加えて頭(駆け引き)が必須。これまで最終周回のバックストレッチで後ろに付いたら絶対有利、と単純に考えていましたが、先行する選手の走り方によっては、いくらぴったり付いていても抜けない、というのを実際に見、どうしてそうなるかを薙野さんの解説で「なるほど」
バンクの上でゆっくり相手を牽制していると思ったら、一転、猛スピードでゴールを目指す。その加速力は迫力満点だし、自在にペダリング速度をコントロールできないと、こうはいきません。
この競技の予選は、200mのタイム(トラックを2周し、最後の200mのタイムを計測する)で争われます。トップ級の選手は少年も成年も約11秒で走りますから平均時速は約65km/h。当然、トップスピードはこれより上。これを誰の助けも借りずに、ギア比も変えずに出しているのですね。
因みにこの種目、少年は福岡、成年は佐賀の選手が優勝しました。
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by nambei | 2014-10-19 10:00 | イベント