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長崎国体トラック競技観戦 2


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長崎県・佐世保競輪場で開かれた長崎国体・自転車トラック競技の観戦記。南米朝練世話役のKさんがまとめたレポートの2回目です。





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各種目の説明は、こちらを参考にして下さい。

ポイントレース
ポイントを取るために、どう周回を組み立てるか。ロードレースの逃げや追走、集団での位置取り争いとそっくりな場面が繰り広げられます。時折、ポイントを狙って逃げを打つ選手が出てきます。それが単独の場合、集団が本気で追った時の差の詰まり方、これが2,3人の場合はどうかなど、全体を見渡せるトラックなのでとても分かりやすい。
少年で16km、成年で24kmと距離が長いので、全体の流れを読む力もいりますね。
ちなみに上位争いに絡まない選手(逃がしても良い選手)が逃げても、有力選手は追わずに集団で力を温存していました。ちゃんと各選手のポイントが頭に入っています。当たり前のことですが…。
今回、成年では、力が図抜けているという前評判で最有力だった選手が、ライバルたちの徹底マークに遭い、優勝できませんでした。勝てる力があっても、その通りになるとは限らないのですね。
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速度競走
順位を得るためには、ホーム、バックそれぞれで規定回数(今回は各1回)先頭を取らなければいけないので、200mごとのインターバル・トレーニングをやっているようなもの。
早い段階で、規定をクリアすれば、残り周回は展開を考えながら体力を温存して走る余裕ができますが、なかなかクリアできなければ延々とインターバルをしなければいかんという…。実際、少年で終了後、あまりのきつさに倒れ込む選手がいました。
足を貯めておいて最終版に規定をクリアするという戦略もあり得るのかな? 有力選手同士がお見合いをしている隙に、逃げて何度も先頭を取ってしまえば、他の選手が権利をクリアする機会を奪えるので、ライバルを減らすことにつながります。早々に権利を獲得したら、誰かをわざと逃がして少人数での勝負に持ち込む、ってのもありか?
今回も成年でそういう展開になりました。各選手がどういう展開を考えているかを見るのも面白いと思います。
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by nambei | 2014-10-24 09:26 | イベント