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トモさんブルベ・レポート(下関600km)


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北米で開催されたブルベ「カスケード1200」に挑戦された南米朝練、トモさんのレポートを先日ご紹介しましたが、疲れも癒えて8月27日に中国地方西部で開催された下関600km(AJ福岡主催)で、ブルベ再開しています。レポートを寄せていただいたのでご紹介しましょう。
今回、従来のクロモリバイクに替えてカーボンバイクLOOK566を使用しています。このバイク、大変にしなやかで振動吸収もよくロングライド向きで定評のあるバイクです。これに前回から投入した秘密兵器(?)の組み合わせで、大変効果があったようです。




 

コースは下関から反時計回りにぐるりと中国地方を周回します。(前半コース図後半コース図)距離は603.2km 、獲得標高は6941mあります。参加者20名、やはり600kmとなると2日がかりになるので、参加者も少なめです。
1日目のハイライトは、広島廿日市から島根県浜田市までの夜間の中国山岳コース、そして2日目の豪雨の中の 山陰道200kmでした。
下関を午前7時にスタートして、390km先の浜田のホテルに翌日の午前3,4時に到着、2~3時間の仮眠後、午前6時に浜田出発、下関ゴール午後5時と予定したのですが、山岳が予想以上に歯ごたえがあり、難儀しました。
結果は仮眠1時間半 午後6時5分着、35時間5分のブルベ旅でした。完走10名 (完走率50%)
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今回デビューのLOOK566、そして2回目使用のエアロバーについて、レポートしたいと思います。

ブルベでの長距離・長時間走行用にハンドル位置を高くセッティングしました。そのため肩、腕、手の負担が少なく、手の痺れもありませんでしたし、長い坂のダンシングも楽にできました。
何よりブルベ後半には、インナーに落としていたフロントギアが、今回はゴールまでアウターを余裕で回せたのには驚きました。中国山地の坂を登ったにしては、まだまだ脚が残ってたのでしょうか?みなさんが口を揃えておっしゃる通りでした(編注:南米朝練メンバーからLOOK566の良さを聞かされていました)。
とにかく体への負担が少なく、ペダル回しが楽で、踏まなくてもスムーズに進むという感じです。ほんとに良い買い物をしたと喜んでいます。Mさん、ありがとうございました。(編注:前オーナーです)

平地、向かい風の巡航スピードが遅い。これが私の悩みの種でした。これでは、海外ブルベは戦えません。そこで考えたのが、エアロバーでした。
採用したのは、一般向けのプロファイルデザインT3です。あまり深い前傾はとらず、長時間、楽にポジションが取れるように、幾分高めにセッティングしました。
通勤前後 室見川沿いの約2kmの直線道を練習コースとして繰り返し走りました。先日誤字メさんと出会ったのは、その帰りだったと思います。(編注:午前7時前に福岡市郊外で仲間と遭遇した件を指します)
その効果は予想以上のものでした。ギアを2枚くらい重くしても、楽にペダルが回りますし、3~4km/hは速度が上がり、向かい風も苦になりません。そして意外だったのは、普通のポジションより呼吸が楽になる点でした。多分このポジションが自転車に乗るための適切な重心なのかもしれません。
LEL(1400km)や、PBP(1200km)など、参加者が1,000人を超えるビックeventに使えるかは?ですが、米国・カスケード、アラスカ、豪州、シベリアなどのブルベには有用と思います。ただ、エアロポジションを取るとブレーキに手が届かないので、雨天、夜間はご法度ですけどね。
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ではまた。
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当店のお客様はベテランが多いこともあり、様々な自転車の楽しみ方のノウハウをお持ちの方が大勢いらっしゃいます。それも、実際に走った経験をもとにしていますから単なる知識ではなく実践的ですし、何でも教えて下さいます。自転車遊びのことは、ぜひ当ショップにご相談下さい。


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by nambei | 2016-09-02 10:00 | That's cycling!!