2017 恒例イカ合宿・1
2017年 05月 24日
イカ漁で名高い、佐賀県唐津市呼子まで往復、1泊2日でサイクリングとおいしいイカの活き作りを楽しもうという欲張りな、もう20年以上も続くイベントです。
今回のレポートは世話役、誤字氏、写真は紺い巨頭さんとカズ弟子マツモトです。
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爽やかな五月晴れに誘われて出発拠点の南米商会に集まったのは、宿泊組、日帰り組合わせて22人。今回はガールズ競輪の矢野プロも特別参加。nagi師匠は、ピスト(もちろん前後ブレーキ完備です)で走るとか。
コースは、国道202号線バイパス~深江駅近くのセブン・イレブンで再集合した後、国道202号線(唐津街道)をひたすら西へ。唐津市竹木場の登りをこなして、年寄りの多いG練グループは尾根筋を北上、元気なA練グループはいったん半島の西側に出て海沿いのアップダウンを北上する2コースを設定していました。
遅いG練組からスタート。例年、G練組を悩ませていた前原インター脇のコブが工事中で迂回するため、まったりとしたペースでセブン・イレブン到着。見事に晴れ上がって気温もグングン上がり、皆、小まめな水分補給を心がけます。
進境著しいミカピー!、翌日が69歳の誕生日の良い牟田氏を含むA練を先行させ、G練組は矢野プロの先導で巡航。競輪プロは走行ペースが安定していて、牽いてもらうと本当に走りやすく、アマチュアには大変参考になります。ところが福吉を過ぎたあたりから、矢野プロに代わって「元気ですかぁ!」コテツ氏が飛び出して状況が一変!
写真は逃げをかます(笑)コテツ氏。後ろは3日後に満70歳の誕生日を控えた竹藪長老。止せばいいのにこの直後にコテツ氏を抜くもんだから後続もヒートアップ、ペースは一向に落ち着かず、虹ノ松原に入る辺りで、30km/h半ばちょっとで悠々とクルージングするA練組に追い付く始末。
まぁ飛ばしたといっても若い人には何と言うこともない速度なのですが、60代の爺にはきつい掛け合いでした。この後、それなりのアップダウンが続くことも忘れ、遅いなりに踏ん張ってしまうのも、楽しみのうちでしょうか。
ともあれ、毎度同じように出発後2時間前後で全員、休憩場所の東唐津ファミマに到着しました。
まぁ飛ばしたといっても若い人には何と言うこともない速度なのですが、60代の爺にはきつい掛け合いでした。この後、それなりのアップダウンが続くことも忘れ、遅いなりに踏ん張ってしまうのも、楽しみのうちでしょうか。
ともあれ、毎度同じように出発後2時間前後で全員、休憩場所の東唐津ファミマに到着しました。
by nambei
| 2017-05-24 10:00
| イベント