トモさん 海外ブルベ挑戦:三度目の正直「COLORADO LAST CHANCE 1200k」レポート下
2017年 09月 28日
**************************************
今回も LOOK566は軽快にトラブルなく走ってくれた。ナオくん、いつもメンテありがとう。
機材、装備について少し改善すべき点があったか、だんだんと乗り込んでいくうちに自分のブルベスタイルが収斂されていく。
ヘルメットライト:昼間はヘルメットから外せるように、着脱が容易にできるセッティングがいい。首への負担を減らすため、ヘルメットは1gでも軽くしたい。キューシートを見ない今のブルべでは、夜間のパンクを含めたメカトラ、サイコンの電池交換なライトが必要なケースは、実はさほどない。
DHバー:大陸を走る場合には必須である。2、3日目は全行程全く信号なしだ。 フロントバックが使えなくなるが、のポシションの選択肢を多くできるのと、何と言っても平地の巡航速度が上がるのがありがたい。
シューズ幅:後半右の小指の付け根が痛くなったので、後半はインソールを外して走った。帰国して靴幅を広げるシューストレッチャーで、シューズ幅を広げているが、さて結果は?
ラストチャンスの謂れ
来年は例のリベンジ・米国カスケード1200kが6月、そしてスペイン・マドリッドのMJM1200への参加を考えている。
そして再来年2019年のPBP(パリーブレストーパリ)で、海外ブルべへの挑戦は一応の区切りにしたいと思っているが、さてどうなることだろう?。
(掲載された写真は、埼玉のNAさんが撮影したものである。NAさん、素敵な写真をありがとうございました。)
by nambei
| 2017-09-28 10:00
| That's cycling!!