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2012年 01月 10日
SELLE SUN MARCO イタリアのサドルメーカー。1935年創業。 定番商品の「ロールズ」は1983年から、「リーガル」は1984年から造り続けられている。
SELLE SMP イタリアのサドルメーカー。1947年創業。
CHRIS KING アメリカのパーツメーカー。1976年にヘッドパーツ製作からスタートし、MTBの流行と共に高級パーツマーカーとして有名になった。
BROOKS イギリスの革サドル、バッグメーカー。 1866年に馬具製造でスタート、1882年に経営者の愛馬が死んだことがきっかけになり、自転車のサドルの特許を取り製造を始めた。「B17」「プロフェッショナル」など連綿と作り続けられている名品も多い。
「Full Speed Ahead」が正式名。台湾の天心工業(Tien Hsin Industries)が1993年に立ち上げた部品ブランド。ヨーロッパのプロチームに部品を供給し急速に知名度を上げた。
イタリアの部品メーカー。 チタニウムやアルミ合金を切削加工した製品が得意。 クランクセットやヘッドパーツ、シートピラーなどが中心。
Tecnologia del Tubo Torinese。tが3つ重なるので「3ttt」とか「3T」と呼ばれる。読み方は「トレッティ」。1961年にトリノで創業。主にパイプを使った部品製造を手がける。主力はハンドルバー、ステムだが最近はカーボン製フォークなどもラインナップしている。近年、ブランドが紆余曲折の末、イタリア・ヴィットリアに買い取られている。
(株)ヨシガイ(旧社名吉貝金属工業)のスポーツ車向け部品ブランド。グランコンペが高級品。 一般車向けのブレーキが主力商品で、サンツアーやマビックなどにもOEM供給していた。創業は1930年。
1922年創業の自転車部品メーカー「前田工業」が1958年から使っている部品ブランド。シュパーブ・プロなど高級コンポーネントで人気を博し、かつてはシマノと争う勢いだった。 前田工業は大阪のステンレス加工メーカーであるモリ工業傘下になりその後吸収合併されるなどの紆余曲折があり、現在は台湾ブランドで「SRサンツアー」として残っている。
NITTO 1923年創業の日本の自転車部品メーカー。 ハンドルバー、ステム、シートポスト、キャリア、ボトルケージなどを中心に手がける。
戦前から続くフランスの老舗クランクメーカー。現在も競技用だけでなくシティサイクル用クランクなども製造している。
SUGINO クランクセット専業の日本のメーカー。かつての社名は「杉野鉄工所」でルーツは1910年にまでさかのぼる。1982年に「スギノテクノ」に社名変更。
MAVIC 1889年創業のフランスの自転車部品メーカー。 1934年に世界で初めてジュラルミン製のリムを開発して以来、リムのトップメーカー。現在は完組ホイール、タイヤ、シューズなども製造、販売している。
CAMPAGNOLO 1933年創業のイタリアの老舗総合自転車部品メーカー。 創始者はロードレース選手だったトゥーリオ・カンパニョーロ。クイックレリーズをはじめ数々のパテントを持ち、日本メーカーが台頭する1980年代半ばまではレースシーンをほぼ独占していた。 1950年代から1980年代までは自動車、モーターバイクのマグネシウム合金ホイールや人工衛星の部品なども製作する世界有数の非鉄金...
SHIMANO 1921年創業。日本の自転車総合部品メーカー。 1980年代に手元変速システムの開発に成功、レースシーンを一変させ、今でもトップ企業として君臨している。フィッシングやボート競技用品なども手がけている。
競輪とオートレースを統括する経済産業省管轄の財団法人。 かつての日本自転車振興会と日本小型自動車振興会を統合して2008年4月に発足(競輪事業は2007年10月から)した。 「JKA」は略称ではなく正式名称。
COLOMBUS 1931年創業のイタリアの鋼管メーカー。創業者のアンジェロ・コロンボは子供の頃から自転車のフレームパイプを造ろうと思っていたとか。'30年代にクロームモリブデン鋼を供給し飛行機、家具や電気製品等にも使われた。'50年代にイタリアのスポーツカーブームが来ると、フェラーリをはじめほとんどのメーカーが同社のクロームモリブデン鋼管をフレームの素材として採用、大きく業績を伸ばした。...
DEDACCIAI イタリアのフレーム素材メーカー。 鋼管やアルミ素材パイプを自転車メーカーに供給していたが、2000年代にカーボン繊維製のフレーム部材のニーズが高まってからは、こちらに主力が移っている。 ハンドルバーなどの部品も製造しており、こちらは「デダ」のブランドで出回っている。
REYNOLDS 1898年創業のイギリスの鋼管メーカー。 自転車だけでなく航空機や自動車など広範囲に使われている。戦前に開発され'80年代でも使われていたマンガンモリブデン鋼「531」が特に有名。 最近はカーボン繊維製品も製造、パイプだけでなくフォークやホイールなども手がけている。
KAISEI 老舗パイプメーカーだった「石渡」が倒産後、当時の幹部が生産設備を引き継いで立ち上げたメーカー。 当時の定番だった「019」「022」等を生産、最近ではニッケルクロム鋼の「8630」など新世代パイプを開発して注目されている。
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